雑記

2018年の平均残業時間は月28時間!?残業する人の特徴と改善点をご紹介します。

悩める赤ちゃん
悩める赤ちゃん
2018年度の平均残業時間は28時間らしいけど、そもそもなんでそんな残業する人多いの?
どういう特徴の人が残業してるんかなあ?
自分もよく残業するから改善点があれば知りたいなぁ。

 

2018年度の平均月残業時間は28時間(vokers調べ)です。

この数字を聞いて少ないと感じるか多いと感じるかは、勤めている会社の残業時間によって変わります。

少ないと感じた方はこの記事を読んで残業を少しでも減らすことができることができればと思います。

今回は、サラリーマンをしている私が残業する人の特徴と改善点をご紹介します。

残業する人の特徴

思い浮かべてみてください。

会社で残業している人の事を3名ほど。

その人達に共通することはありませんか?

そうです。「いつも残業している人」ってのが共通点です。

「いつも残業している」以外にも共通点はあるのでご紹介します。
※ここでいう残業とは人手不足や、繁忙期などによる外的要因ではなく自分自身の内的要因です!

仕事を人に振れない

仕事をしていると、「こんなん一人じゃ無理に決まってるやんけ」ってことたくさんありますよね?

そういう時に残業している人たちは、自分一人でどうにかしようとしてしまいます。

一人でやってみて無理なら頼もう…この考えが残業を増やす考え方です。仕事に対して少しでも一人で無理だと感じた時はすぐに自分のできる範囲以外の仕事を人に振りましょう!

自分で仕事を温めた後に振ると振られた側は「なんでもっと早く言わんねん」ってことになりかねないので。

一人でできる仕事なんてものは限られてるので、ガンガン人に振りましょう。笑

仕事を人に振るには普段から仕事を頼める環境を作って置くことが大切です。仕事を振っておいて自分だけ先に帰ったりすると反感を買ってしまいますので…。笑

私は会社の中で社歴も浅く割と下っ端ですが、ガンガン仕事を振っています笑

社内のおばさま達との関係性を普段からよくしておき仕事を頼みやすい状況が出来ているからです!甘いものとか割とあげてました笑

残業ありきで仕事をしている

私の勤めている会社にも多いのですが、残業する人は残業ありきで仕事をしています。残業ありきで仕事すると、残業してしまうことは当たり前ですよね。笑

そういう人たちは残業することは当たり前という認識になっています。慢性的な残業を少しでも減らす為にも残業は当たり前という認識を変えましょう。

具体的には朝、会社に着いた時に定時で帰るイメージをすると、それだけで今まで以上にタイムスケジュールが明確になります。私も実践していますが、これを行うだけで残業に対する意識が変わり結果的に残業が減っています。

仕事の優先順位がつけれていない

物事の優先順位って大事ですよね。仕事においても大事です。その日のうちにやらなければならないもの、そうでないものを把握し、今日何をすべきかを明確にすることが大切です。

基本的なことですが、あれもこれもしなければならない状況に陥ってしまうと優先順位をつけることをおろそかにしてしまいがちです。

仕事で忙しい時ほど、一旦落ち着いて今日何すべきかを洗い出して1日のスケジュールを組みましょう!
これを実践するだけで残業は少なくすることはできます。

仕事終わりに予定がない

仕事の後に大事なデートや約束があれば意地でも間に合うように頑張りますよね?

残業が多い人の特徴に仕事終わりにすることがないという人が多いです。

仕事終わりにボルタリングやゴルフレッスン、英会話、旧友との飲み会など何か予定を入れることで約束を守る為に時間内に仕事を終わらせる努力をします。

私の仕事終わりの予定はブログを書くことです。ブログを始めたことによって本当に定時で帰ることが多くなりました。

残業をしない為にも仕事終わりに予定を入れてみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回は、会社にいる残業する人の特徴とその改善点をご紹介しました。
残業をしない為には下記の考え方が重要です。

  1. 朝、会社に着いた時に定時で帰るイメージをする
  2. 自分のできる範囲以外の仕事を人に振る
  3. 仕事の優先順位をつける
  4. 定時後の楽しみを見つける

基本的なことですが、社会人生活が長いとどうしても忘れてしまいます。

これらのことを実践することで、世の残業が少しでもなくなればと思います!

明日からでもすぐに実践できるので、ぜひ実践してみてください!