レビュー

東南アジア10日間の旅で使用したバックパックめちゃめちゃ便利。MILLET(ミレー)

バックパッカーをしたいけれど、どのバックパックを購入すれば良いかわからない。

バックパッカーといえど、ある程度お洒落なバックパックが欲しい。

今日はそんな方向けに、私が実際に東南アジア10日間の旅で使用したおすすめバックパックをご紹介します。

おすすめするバックパックはこれ

MILLET SAAS FEE 40+5
(ミレー サースフェー40+5)

定価21,000円+税

めちゃくちゃかっこ良くないですか?
形から入る私は一目惚れしてこのバックパックに決めました。
(他にも選んだ理由はしっかりあります。笑)

黄色の紐は300円で別途購入しました。
用途は脱いだ上着とか挟む為です。

 

MILLET(ミレーとは)

ミレーは1930年代に初のショルダーストラップ付きのバッグを販売し、その名を知られるようになった。 数年後にそれをバックパックへと進化させると、フランスのブランドとして一躍有名になる。 山岳向けのテクニカルな製品開発によって強化されたミレーのブランドイメージは、何世代にもわたる山岳家達から のサポートを受け、確固としたものとなってく。出典:ミレー公式ページ

フランス発のヒマラヤ登山隊に装備を提供した事で、知名度を上げたブランドです。

機能性もさることながら、デザイン性も素晴らしく、幅広い年代に愛されているブランドです。

 

選んだ理由

デザイン

まず第一にこれです。笑
バックパックといえど、デザインってめちゃくちゃ大事やと思います。
なぜなら旅では写真を撮るからです。そしてSNSに投稿するからです!笑

めちゃめちゃいい景色を背景に写真を撮っても、バックパックがおしゃれじゃないとテンション下がりますよね?

バックパックを置いてから写真撮ったらええやんという意見は受け付けません!笑

実際のアンコールワットでの写真です。

いやぁ〜「映え」ですね

ツッコむ人
ツッコむ人
あんまバック映ってへんやん。

背負いごごち

バックパック選びにおいて最重要事項と言っても過言ではありません。
めちゃめちゃ大事です!

旅の途中、靴擦れ起こしたら辛いですよね?

バックパックも人それぞれ合う合わないあります。
一人一人骨格が違うので当然です。
合わないバックパックを背負って旅をすると、肩や腰を痛めてしまいます。

せっかくの楽しいバックパッカー生活が台無しですので実店舗で必ず背負ってから決めましょう。

おすすめはネットでめぼしいバックパックを見つけて実店舗で背負うと言う方法です!

SAAS FEEはかなり背負いやすいです。
背中全体でバックの重さを背負うので肩の疲れは少ないです。
※個人差があります。

ツッコむ人
ツッコむ人
おすすめしといて、店行かせるんか〜い

容量

1ヶ月以内での旅であれば40Lで問題ないと旅ブロガーさんのブログで見ていた為40Lを購入しました。

SASS FEEの場合容量を広げると45Lまで使用できます。

実際に10日間の旅での持ち物はこちら

・Tシャツ4枚
・デニム1本
・ハーフパンツ2本
・下着×4セット
・ネックピロー
・常備薬
・その他小物諸々
ざっくりこんな感じです。
ここでは持ち物紹介ではないのでかさばるものをあげています。
こんだけ入れても余裕があるので、割とお土産とかはたくさん買えました。

旅では洗濯もするので10日間程度であればこのくらいで大丈夫です。

収納場所はこんな感じ

上からも下からも荷物を取り出すことができるので、
下に入れた荷物を取り出すときにめちゃめちゃ便利でした!!

私はこの先もっと長い旅をする予定だったので
40+5Lの容量にしました!

ツッコむ人
ツッコむ人
下からも荷物取れるとかめっちゃ便利やんけ。

機能性

機能性で重要なのは3つです。

  1. バックパネルの素材がメッシュ
  2. ポケットの数
  3. レインカバーが付属しているかどうか

①バックパネルの素材がメッシュ

実際に背負ってみて思ったのは背中の蒸れです。

長時間重いバックパックを背負っているとかなり蒸れます。

ですのでバックパックの背中に当たる部分の素材はメッシュ素材を選びましょう!

SASS FEEの背面はこんな感じ。

背面はメッシュ素材になっているだけでなく、なんとスキマがあります!!!
これがあることに蒸れを最小限に抑えることができるのです。

実際、東南アジアは湿度も高く、蒸れやすい環境下でしたが、
そこまで蒸れを機にすることなく、快適に過ごせました!

ツッコむ人
ツッコむ人
背中の素材なんか気にしてなかったわ。大事なんやなぁ。

②ポケットの数

旅をしていると、携帯・地図・ウェットティッシュなどの小物を使うことが多いのですが、それらを収納するポケットがSASS FEEにはあります!

携帯を入れる場所

小物を入れる場所 ベルトの両サイドに一つずつ付いています。

携帯を入れる場所ですが、スマホケースを付けている方は正直入りません。
私は当時iPhone7をケースを付けずに使用していた為すんなり使うことができました。

ですのでスマホケースついてる方は別の小物を入れて使いましょう!

ツッコむ人
ツッコむ人
このご時世スマホケース使わん人なんて少数派やろ

③レインカバーの付属
バックパッカーにおいてレインカバーはかなり重要です。
レインカバーの使用目的
・雨よけ
・防犯対策

雨よけだけでなく、防犯対策でも活躍します。

治安の悪い地域だと、平気でバックパックを開けられ中身を抜かれる事
などもあります。しかし、レインカバーを付けているだけで、
簡単には開けることができないので盗人も諦めるわけです。

ツッコむ人
ツッコむ人
まぁ、付けてても盗難されるときはされるけどな。

まとめ

今回はおすすめのバックパックをご紹介しました。
バックパック選びにおいて、機能性、背負いごごちは特に重要
ですので、実店舗へ行って必ず背負って確認をしましょう。

私が本当におすすすめするバックパックは、
MILLET SAAS FEE 40+5です!

ぜひ店頭で見てみてください!!